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MetaのMuse AIに自分の写真を使わせない方法

Mike Newbon

Mike Newbon

@mikenewbon

26年7月9日

今週、MetaはMuse Imageをローンチしました。同社のSuperintelligence Labsから出た初の画像生成モデルです。生成される画像は見事です。問題はそこではありません。

問題はある一つの機能です。誰でもプロンプトの中で公開Instagramアカウントを@メンションでき、Meta AIはそのアカウントの公開写真を使って新しい画像を生成します。あなたの画像を。あなたのパートナーの画像を。プロフィールに写っているなら、あなたのお子さんの画像も。

これは批判者が作ったイメージ図ではありません。Meta自身がローンチ時に示した例です。実在の顔と公開Instagramアカウントがプロンプトに@メンションされ、指示ひとつでリミックスされています。(画像: Meta)

あなたはこれに同意していません。いや正確には、同意させられていました。デフォルトで、何の説明もなく。この設定はオンの状態で出荷され、すべての公開設定の成人アカウントに、通知なしで適用されたのです。

私自身の反応について正直に書きます。私はもともと非公開アカウント派ではありません。オープンなインターネットが好きで、信条として何年もプロフィールを公開したままにしてきました。それを今朝、非公開にしました。誰でも、世界のどこからでも、私の写真の履歴を丸ごと生成モデルに流し込み、私の顔で好きなものを作れる。それに気づいた瞬間が、私にとっての一線でした。

Muse Imageに自分の写真を使わせないようにする方法

道は2つあり、お住まいの地域によっては、そのうち1つしか選べない場合があります。

選択肢1: 設定を使う(表示されている場合)。 Instagramで設定とアクティビティ(Settings and activity)を開き、共有と再利用(Sharing and reuse)までスクロールして、人があなたのコンテンツで作成・再利用(create with and reuse your content)できるようにするオプションをオフにします(アカウントによっては「Instagram上およびMetaのAI機能で、人があなたのコンテンツを使用することを許可する」(Allow people to use your content on Instagram and with AI features on Meta)という文言で、投稿(Posts)とリール(Reels)に別々のスイッチが用意されています)。

選択肢2: アカウントを非公開にする。 非公開アカウントはMuseの対象から完全に除外されます。かなり大ざっぱな手段ですが、どこでも効く唯一の対策です。トグルはまだすべてのアカウントや地域に行き渡っておらず、MetaはMuseがそもそもどこで利用できるのかすら明らかにしていません。設定が見つからないとしても、気のせいではありません。私が選んだのも、非公開にすることでした。

どちらを選ぶにしても、ご家庭の他のアカウントも確認してください。家族写真でいっぱいのパートナーの公開アカウントは、あなたのアカウントと同じように素材にされますし、オプトアウトはアカウントごとに個別に行う必要があります。

オプトアウトしても防げないこと

過去にはさかのぼりません。 人があなたの写真からすでに生成した画像は、オプトアウトしても削除されません。トグルが止めるのは、新しい生成だけです。

あなたのアカウントに載っているお子さんの写真は、そもそも守られていませんでした。 Metaは18歳未満のアカウントを自動的に除外しています。安心できそうに聞こえますが、何がカバーされていないかに気づくと話は変わります。親の公開プロフィールに載っている子どもの写真です。あなたのアカウントが公開で、お子さんの写真を投稿しているなら、あなたがオプトアウトするその瞬間まで、見知らぬ人がその写真から画像を生成できたことになります。

これは、ヨーロッパのプライバシー監督機関がすでに闘っているのと同じ手口です。 2025年にMetaがヨーロッパの人々の投稿をAI学習に投入し始めたとき、同社は許可を求める代わりに「正当な利益」とオプトアウトに頼りました。プライバシー団体のnoybは、まさにこのパターンをめぐって11か国のデータ保護当局に苦情を申し立て、Metaに停止通告書を送りました。EU一般データ保護規則(GDPR)は、同意は十分な説明を受けたうえでの明確なものでなければならず、知らされてもいない設定メニューの奥に埋め込まれたものではだめだと定めているからです。Museはこの同じ手口を、あなたのデータからあなたの顔へと広げるものです。規制当局が動くには時間がかかります。自分の設定なら、今日直せます。

発信することと、残すことは別物

今週の出来事から学べるのは、いつの間にか一つに溶け合ってしまった2つのことを切り分けるという教訓です。発信することと、残すこと。Instagramは発信のためのプラットフォームで、デフォルトで公開、そして素材に飢えています。看板に貼っても構わない写真を置くには良い場所ですが、家族のアーカイブを置くには不思議な場所です。

だからまず、自分のプロフィールで何が公開されているかを棚卸ししてください。旅行の1枚を投稿するのは良いとして、残りの200枚は公共のインフラではない場所に置きましょう。そして家族写真の住まいには、設定次第ではなく、設計としてプライベートな場所を選んでください。

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よくある質問

Meta AIに自分のInstagramの写真を使われないようにするには?

Instagram → 設定とアクティビティ共有と再利用 → 人があなたのコンテンツで作成・再利用できるようにするオプションをオフにします。トグルがまだあなたのアカウントや地域に届いていない場合は、アカウントを非公開にしてください。非公開アカウントはMuseの対象から完全に除外されます。

自動的にオプトインされていたのですか?

アカウントが公開設定で18歳以上なら、はい。2026年7月7日のローンチ以来ずっとで、Metaは通知しないとしています。非公開アカウントと18歳未満のアカウントは自動的に除外されます。

オプトアウトすれば、すでに自分の写真から作られたAI画像は削除されますか?

いいえ。オプトアウトで防げるのは、あなたの写真が新しい生成に使われることだけです。すでに作られたものは、作られたままです。


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Mike

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